【世界旅ベトナム】クチトンネルで歴史を学ぶ日

12/28

本日はクチトンネルツアーを申し込んでいたので、8時15分宿前ピックアップしてもらった

本日22人のツアーらしい

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欧米人ばかりで日本人はおろかアジア人はわたし以外いない

バス内ではベトナムの歴史の話や現代のことなどおもしろく解説してくれる

いつもは少人数ツアーしかしてなくて大人数のツアーは今回が初めてという24歳のかわいい男の子のガイドさん

英語もペラッペラのペラペラで聞き取れないこともしばしば…

クチトンネルの前に障がい者雇用のための民芸品製作所に案内された

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雇用の機会が与えらるのはいいことだなと思う

足が不自由な人用に後ろが2輪になってるバイクもあって、実際に乗っている人がいた

バイク社会ベトナムらしいなと

 

クチトンネルツアーは1時間ほどで、ベトナム戦争時に使われていたトンネル内の様子を教えてもらいながらまわる

トンネルに入る体験もできる

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穴からでるやつ、いの一番にやりたいと手を挙げて体験

激狭なうえ、段差踏み外しておちそうになるという

そして土まみれになった

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ツアー前に日焼け止め塗っていたから腕に土や葉っぱがこびりついて

ツアーに参加していた方にとるのを手伝ってもらった

他にも中腰になりながらトンネルを通る体験もあり日頃の運動不足のせいで途中離脱

トンネルは当時のものより少し広くつくられているそう

いくらベトナム人が小柄とはいえこれは狭いだろう…という狭さと暗さ

汚れてもいい格好はもちろん、サンダルよりスニーカーの方がおすすめかも

クロックスで参加している強者もいたから無理ではないけど、靴とパンツがおすすめ

クチトンネル施設内では銃の体験もできる(有料)10発からで、たしかに欧米と比べると安い

マシンガン体験もできるのだとか

やってないから値段は忘れたけど、10発の玉を5発ずつ2人でシェアしてもいいんだって

ちなみにカンボジアプノンペンではバズーカ体験ができるらしいとのこと

ツアー終盤にはタピオカと言われて蒸したキャッサバを食べさせてくれる

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塩と砂糖が混じってる粉をつけて食べるんだとか

カナダで南米家族と生活していたのでよく食べていたから(スペイン語ではユカと呼ぶ)めずらしくはなかったけどヨーロッパの方では食べたことない人もいたみたく珍しそうにしていた

ツアーで多分時間も押していて最後のビデオコーナーは観れなかったけど、ホテルまで送り迎えもあるし頼めば空港近くで降ろしてもらえてそのまま飛行機に乗る人もいたりこの値段でこの内容は満足かな

ツアーに参加なんて久しぶりで楽しかった

いつもは自力でどうにか行くんだけど、クチトンネルは自力ではなかなか大変とのことだったのでおとなしくツアーにしたけど正解だった

ホーチミンの街からかなり離れているので公共の交通機関を乗り継ぐことに比べたら楽だったし、なにより安かった(オンラインで約2400円)

【世界旅ベトナム】都会ってこわいわ

12月27日

ホーチミンの街歩きをしていると、ニャチャンやダラットでは聞こえなかった日本語が聞こえてきた

高島屋もイオンもセブンもファミマもあって日本食も簡単に手に入る

まだ日本を経って5日なのにもうすでに日本食が恋しい

なんなら到着した日からカツカレーが食べたかった

とりあえずベンタイン市場の中でマンゴースムージーを飲みすっきり

ニャチャンやダラットに比べて気温が高いホーチミン、外にいるだけで汗が吹き出してくる

25kドン(約150円)で飲める幸せ

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アボカドスムージーに挑戦したいけどいつもマンゴーを選んでしまう

暑さのせいかビールが飲みたくてクラフトビールが飲めるレストランへ

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Hoa Viên Craft Brewery

ビールは500mlで50kドン(約300円)と安いし美味しい

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しかし食べ物が普通に日本と変わらない値段で
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いいレストランだからこういうところで野菜を摂取しておこう、と本当は食べたかったチーズフライを我慢して200kドン(約1200円)ちょいのサラダを注文

レーズン、ドライいちじく、クルミの入ったサラダにバルサミコ酢がかかったおしゃれなサラダ(特大)でした

何人?って聞かれたからシェアするものなんだろうな

1人で食べましたけど

レーズン苦手だしソースもちょっと甘めで…正直この値段はなあと

お会計250kドン(約1500円)くらいで500kドン(約3000円)出したら200kドン(約1200円)しか返って

いやチップ払う気なんてなかったけど

伝票のバインダー?置かれて時間経ったから中確認したからもう誰にも言えず

クラフトビールとおしゃれな特大サラダで300kドン(約1800円)か…もっとおいしいもの食べられたなあと後悔

宿に戻って一眠り…起きたらもう真っ暗

最近こんな感じ…でもいいんです、そういう旅なので

お昼寝があるなんて贅沢だなあ

夜はナイトマーケットになるというベンタイン市場へ行ったけどそんなに大きくはなくて

ご飯屋さんが並ぶというBen Nghe Street Foodへ

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明らか観光客向けのギラギラした電飾と音楽でとても派手

屋台飯に比べるとやや高めだけどビールは30kドン(約180円)とまあ安い

食べたいものなかったからビールだけ飲んで帰ってきた

【世界旅ベトナム】夜行バスでダラットからホーチミンへ

12月27日

夜行バスは半分走ったところで4時半にトイレ休憩

食堂もある場所でトイレも広くてきれいだった(ペーパーはないけど)

トイレしたかったので靴持って降りるけどちゃんとスリッパ用意されていた

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20分ほど停まっているのでゆっくりできる

戻って来たかチェックもしてくれていた(カーテン少し開けてチラ見された

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夜行バスは足もしっかり伸ばせて快適でまたすぐに眠った

朝6時半
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すぐそこホーチミン、というところなのにまた休憩

やっとここでネットは復活していた

ホーチミン市内入ってからが長かった

結局西バスステーション到着は10時近くになっていた

当初7時着って言われていたのに…いや7時にホーチミンには入っていたんだけど街中の渋滞のせいなのかな

早め到着予定のバスにしていてよかった

バスを降りたらGrabでホステルまで行きチェックインまで荷物を置いた

んだけど結局この宿じゃなかったの

同じ名前の宿がホーチミン市内4件あるんだとか

まぎらわしー!!

そこから1kmほど歩いたところにありました

本日から2日間お世話になる宿

(写真はない)

Grandma Lu's Saigon- Bùi Viện walking street

Bánh Mì Grandma Lu's Bùi Việnというバインミー屋さんの上がホステル

わたしが間違えたのが、

Grandma Lu's - Signature Hostel Nguyen Thai Binh Street

こっちは1階がカフェ

ちなみにこっちの方がエレベーターもあるしきいだった…

ここいいよーって日本語話せる韓国人の女性が教えてくれて部屋も見せてくれた


ホーチミンの街歩きをしていると、ニャチャンやダラットでは聞こえなかった日本語が聞こえてきた

高島屋もイオンもセブンもファミマもあって日本食も簡単に手に入る

まだ日本を経って5日なのにもうすでに日本食が恋しい

なんなら到着した日からカツカレーが食べたかった

とりあえずベンタイン市場の中でマンゴースムージーを飲みすっきり

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美味しいなあスムージー

戦争博物館行きたかったけど混んでたから最終日に行こうかな

最終日はまた夜行バスに乗る予定だから時間もあるだろうし

ホーチミンはニャチャンやダラットと違ってバイクの量も比じゃないくらい多い

もちろん観光客も多い

田舎のゆったりした感じも好きだけど、都会のカオス感も好きだし

何より便利!何かあった時の安心感が都会にはある!

【世界旅ベトナム】3日目でベトナムっぽいものに挑戦してみた

12月26日

街中に戻ってくる頃には13時すぎていて、お昼ご飯にすることに

朝は機内食で出たバナナ(まだ持ち歩いていた)を食べただけだったので空腹

新しい食べ物への挑戦がなかなかできないわたし、ベトナムに来てから味の想像がつくものしか食べていない

しかし今日はブンリュウというトマトが入った麺に挑戦してみることに

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がっつり盛られた草と赤いスープに白い麺のブンリュウ

見た目に圧倒されていたら、食堂のおばちゃんが

わたしがブンリュウ初心者だと分かったようで、卓の上にあるレバーペーストみたいなのをぶちゅっと丼のなかに入れてくれた

なので味は内臓の味がした

レバー大好きだからおいしかったけど苦手な人は食べられないかも

草を入れてみたりライムをかけたり辛いやついれたり

美味しく食べられました

ただこの草、使い回しぽくてf:id:ukitrip:20250105030231j:image

わたしの目の前で食べてたおじちゃんの草の皿を下げてここにまた戻していた

まあいいんだけどねそういう衛生観念期待はしていなかった

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ブンリュウのお店はここ

Bún Riêu Chế Trang (đỉnh nhất Đà Lạt)

店員さんは親切で、ブンリュウの味もおいしかった(ここしか知らないけど)

お腹いっぱいになったので散歩がてらコーヒーを飲みにDaLat Coffeeへ

ダラットはコーヒーで有名なベトナムの中でも特においしいコーヒーが飲めるらしい

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誰もいなくて大丈夫か、と思ったけど店員さんも優しいし2階はテラス席もあってのんびりできた

アイスコーヒー頼んだけど

ベトナムのアイスコーヒーは本当に少ないらしい

味はおいしかった

chillな時間を過ごし(言ってみたかった)

近くのハイパーマーケット

小さなイオンて感じのところで

ゲーセンがあったり映画館があったり

スーパーはとても広くて1時間くらい居ても飽きなかった

カエルが売っていたりもする

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年末だからか大売り出しのようにどんどん商品を陳列していく店員さんたち

そして大きなカートに詰め込んでいくお客さんたち

夕方外でぼーっとして、またナイトマーケット通って

気になっていたピザみたいなやつを買って食べた

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ライスペーパーにソーセージやらを色々入れて、マヨとチリソースかけてあっておいしくないわけがない

乾燥したエビもいい味

ぺろりと食べて宿へ戻る

宿で予約したバスは宿の1階のフロアで待つことができる

バスの時間まであと5時間もあり

1階の洗面台とシャワートイレは使えるみたい

わたしは顔だけ洗った

画像や動画整理したりしていたら宿のスタッフからバナナとお茶をもらったり、ちょろっと日本語が話せる男性スタッフもいて日本の音楽流してくれたりした

午前1時発のバス

1時間前には宿に集まってて、と言われたんだけど

0時過ぎにミニバンが到着

どうやらこれでバスターミナルまで連れて行ってくれるらしい

バナナくれたお姉さんが荷物をバンに運んでくれて

ゆっくり寝なさいよ、と言ってくれた

なにからなにまでありがてえ

ミニバンで15分くらいかけて到着

インターネット無制限のはずなのに使いすぎなのか(自覚はあり)繋がらず正確な場所はわからないけど大きなバスターミナルだった

1時まで時間があるけど乗るバス分からなくて、うろうろしていたらタクシーの客引きおじさんが教えてくれた

バスにはサイゴンと書かれていて一瞬間違えたと思ったけど

ホーチミンは昔サイゴンって呼ばれていたんだよね

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荷物を預けるのに列なんてなくてみんなわたしを押しのけてどんどん行く

いざ乗るぞと

宿の人がチケットとってくれてて、わたしのWhatsAppに送ってくれていたのでそれで乗ろうとしたら

発券が必要、と言われた

バーコードリーダーついていたからそれを読み取ってくれるのかと思ったら中で発券とは…

もうバックパックも預けていて出発まで1分切っていた

慌ててまた中に戻って発券

さすがに置いていかれることはないだろうと思ったけど大丈夫でした

わたしの席はA14

靴を脱いで入る 

場所言われるが分からないでいるとドライバーさんがわざわざ教えに来てくれて

リクライニングの仕方や荷物のしまい方も教えてくれた

広さは文句なし

167cmのわたしでもゆとりある長さ

ダラットの夜が寒かったのでジャケット着ていたけど、バスの中も涼しめなのでちょうどよかった

掛け布団もらえるけど薄いから心許ないかも

ミニバンで若干の車酔いしていたから酔い止め飲んですぐ寝た

【世界旅ベトナム】ダラットは1日じゃ足りない

2024年12月26日

今日はダラットを観光したらそのまま夜行バスに乗りホーチミンへむかう

しかしバスのチケットを買っていない

普段は12goというサイトでバスチケットを購入するのだけれど、昨日から泊まっている宿に

"バスチケット最安"の看板があった

本当か?実は高い値段にしてマージンでももらっているのでは?と疑っていたがスタッフに聞いてみると12goより安かった

しかもホーチミン行きは1時間おきに出発していて、宿からバスターミナルまでの送迎付きとのこと

疑ってごめんなさい

ということで、わたしは早朝に着きたいので1時発(宿を0時発)の便を予約してもらうことに

WhatsAppに宿のスタッフからチケットが送られてくるのでそれを持っていればよい

ちなみに12goでは2664円で、宿では340kドン(約2040円)だから、宿からのGrab代もいらないから宿から買う方がお得

実は12goって便利な反面、直接買ったり代理店から買うより高めに設定されているみたい

 

今日はダラットを観光する日

気温は日中は22℃前後ですごしやすい

1ヶ所目はクレイジーハウス

クレイジーハウスは行く予定じゃなかったけど歩いて20分弱でそんなに遠くないから行ってみた

結果、すごく楽しかった

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名前の通りクレイジーな建物

キングダムハーツの世界に入ったような感覚で

ワンダーランドだったりアトランティカだったり

階段が狭かったり、急なところもあるのでしっかりとした靴とパンツで行くことをおすすめします

わたしはロングスカートとスポサンで行ったけど、スカートは失敗だったなと…

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クレイジーハウスはホテルらしく、部屋もそれぞれ個性があっておもしろそう

外から見えた部屋にはくまさんがいた

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でもホテルの部屋がこんな観光スポットなってたら部屋に滞在するのは落ち着かないだろうな

1時間くらい遊んでいたけど、多分全部まわりきれていない

というか迷路みたいで、どこがどこだか分からないまま出口についた感じ

大人でもはしゃいでいる人たくさんいたのでおすすめ!

次にお目当てのĐường Hầm Điêu Khắcへ

このためにダラットに来たのだ

街中からGrabで30分…Grabのおばちゃんも苦笑い

こんなとこまで連れて来やがってと思ってたはず…ごめんよ

タイで滝を見に行った時は帰る手段なさそうでタクシーのおじさんに待っててもらったんだけど

【2023年タイ旅】地元民も行かない山奥の滝にうたれてきた - Utripゆとりっぷ 世界旅はじめました

そこよりは帰れそうな雰囲気があったからおばちゃんにありがとうを伝えていざ入園

中は独特の世界観で動物のオブジェがあったり機関車や列車、飛行機なんかもあったりして子どもも楽しめる

もちろん大人も楽しんでいるf:id:ukitrip:20250105023221j:image

実際に登ったりして体験できる物もたくさんある

なのでここもスカートよりはパンツがおすすめ

ただここで記念撮影、映え写真を撮りたいならワンピースかスカートだとかわいい!

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この不思議なオブジェ

これが見たくて来たんだけど、やっぱりみんなお目当てはこれのようで

ここで撮影するのに列ができていた

団体観光客ばかりで、みんな撮り合いしていたけどわたしソロツーリストなので

そして人に頼むとかできないので

自分で撮りました

しかもこれ順番待ちしてる人たちに見られながら撮るから恥ずかしくて恥ずかしくて…

帰りはバイクは見つからなくて、でもGrabタクシーがいたのでとりあえず帰れそう

バイクの2.5倍くらいの値段だけど速いし安定しているしうとうともできるしいいでしょう

(バイクは62kドン約400円、タクシーは167kドン約1000円)

 

 

【世界旅ベトナム】暖かい国でのクリスマスのはずが…

 2024年12月25日

今日はクリスマス

そしてダラットにはダラット大聖堂があるらしく行ってみるとミサの準備がされていた

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17時前に入ってちょっと雰囲気感じたくて椅子に座ったら

あれよあれよと人が集まって来てミサが始まってしまった

何を言ってるかもわからないし十字架の切り方もわからないから周りに合わせてなんとなくやってたんだけど

30分経っても終わらなくて

そこでわたしはふと思い出した

カナダにいた頃にミサに連れられて行ったことがあって、なんかお布施みたいなのしたなと

ちょっとこのままではよくないと思って隣に座ってた人たちに謝りながら外に出ると

外にもたくさんの人が椅子を並べて座っていた

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まさにエスのライブ会場

わたし多分ファンクラブ会員くらいの席に座っていたんだと思う

外ではスピーカーからの音を聞いてお祈りしている方達がいて本当に申し訳なく思いました

軽い気持ちで行くものではなかったです

夕方になると気温も20℃を下回って肌寒かったので一旦宿に上着を取りに戻った

地元民はみんなダウンやコートを着てマフラーも巻いていたからやっぱり寒い季節なんだな

それからナイトマーケットへ行きグリルドチーズに練乳となんかの粉をかけたやつを食べて

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空芯菜炒めとサイゴンビールをいただいた

ビールはタイでもお馴染みの氷で飲むスタイル

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他にも食べてみたいものあったけど空芯菜炒めが思いの外多過ぎて断念

そう、これがひとり旅の悲しいところ

ご飯がシェアできない

持ち帰りでもよかったんだけど、持ち帰ったところで明日食べるか?と思って

食べたいなと思ったのは赤いスープの麺料理で、調べたらブンリュウというらしい

トマトベースのスープなのだとか

絶対おいしいに違いないと思ったので明日食べてみたい


食事の後は川沿いを散歩しながら街の明かりをぼーっとながめて

ついでにカップルもながめて

ああクリスマスってどこも同じなんだなと思いました

でも表参道歩くより全然いい!日本にいるより寂しくない!

【世界旅ベトナム】ニャチャンからダラットへ

2024年12月25日

今日はニャチャンを離れてダラットという自然豊かな街に行く

朝ご飯を食べながらダラットの天気予報みていたらまさかの20℃下回っているではないか

最高気温も23℃と涼しいどころか夏服だと寒い

調べたら1年中涼しい気温なのだとか

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だけどこの服装で行きます

日本の冬を過ごせたジャケットもあるのでそれを着てどうにか過ごそう

 

ニャチャンからダラットまではバスで3時間

わたしが予約したバスはカフェがバスの停留所になっているようで、すでに何人か待っていた

カフェで何か頼まないといけないような圧だったのでアイスコーヒーを注文
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ん?少ないかな?

氷に熱くて濃いコーヒー入れたようで、溶かして飲むのかな

めちゃくちゃ濃かった

あと他の人は水だけ飲んでたから注文は必須ではないのかも(当たり前か)

バスはこのようなミニバン
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1時間したところで20分の休憩と言われたけど

小さな売店とレストランがあるくらいで、みんな暇そうにしていた

わたしは朝に買っていたバインミーを食べた 

Bánh Mì Phanのミートボールバインミー
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韓国人に人気のお店で昼間はすごい行列だけど、わたしは昨日食べた方が味が好みでした

それからバスはまた発進したんだけど、この先の道が日光のいろは坂かなってくらいカーブカーブカーブ!

吐いてる人もいました

わたしも車酔いしやすい方なんだけど、座席が1番前だったのと、車での長距離出張で鍛えられたのか、なんとか耐えることができた

バスは出発して1時間したところで20分の休憩、それからは2時間ほどかけてダラットへ

ダラットの街に入ると、ニャチャンとは全然違う風景があった

ニャチャンの家はぼろぼろだったりホテルの外装も潮風でさびたりしたけど、ダラットは山の方だからなのか大きくて綺麗な家や建物がたくさん建っていた

気温は想像より低くなかったけど、それでもバイクに乗ったら寒い

本日の宿はDalat central stay

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1泊50kドン(約300円)

ミックスドミトリーでまあまあきれい

トイレとシャワーが一体型で1フロアに2つある

スタッフの男性がとても親切で雰囲気は良さげ

1泊じゃダラットは足りないよ、と言われた

確かに思ったより広くて思ったより都会だった

しかしこの後ホーチミンでも行きたいところもあるし、なにより天気の悪いダラットですることも思いつかない

とりあえず1日で、今日も時間あるし街にでることにした