【2023年東欧旅チェコ】小さな街の大きなお城
7月21日東欧旅2日目(チェコ2日目)
朝4時頃にルームメイトの1人が出発準備する音で起きるが2度寝して、6時半に起床
昨日買ってたヨーグルトと、好きに飲んでいいと言われたコーヒーをいただきいそいそ準備をする
宿にあったパンフレットを見てて素敵なお城があったので行ってみることに
今日はブルノの街を離れて電車でお出かけです
朝のブルノは肌寒いけどみんな半袖短パンで通勤しているのがすごい
8時53分ブルノ駅発、ティシュノフ経由ネドヴィエディツェへ行きます
ブルノ駅の窓口でチケットを購入
片道か往復か聞かれて、めんどくさいから往復買ったけど、片道にして帰り途中下車して小さな街に降りるのもよかったかなと後悔
(しかしこれが正解、ネドヴィエディツェ駅の窓口開いてなくて、アプリで購入しろと書いてた)
購入した時におじさんに、なんかチケットの説明されたけどよく分からなくてokok言って乗ったんだけど
改札もなく、チケットチェックもなく乗れた
と思ったら
乗り換えた電車でチケットチェックがあって、ドヤ顔でチケット持ってますよと見せると
「印字がないけど」と言われた
え?なんのこっちゃ?としていると、お客さんで英語話せるおばさんがいて、「イエローマシーンに入れなきゃだめなのよ、各駅にあるから」とのこと
ほえー知らなかったー
そんなマシーンあったかな?
とりあえず手書きで書いてもらうことに
ネドヴィエディツェ駅に降りたらありました、イエローマシーン!
本当に黄色いマシーンだった
駅からお城まではバスもあるけど、ちょうどいい時間がなくて、歩いても30分ちょいなので歩くことに
途中川が流れていたり、ハイキングコースもあったりして楽しくむかえた
Pernštejn Castle
20世紀の歴史が知れるツアー80分が12時開始240チェココルナ
ショートツアーが55分が11時45分開始200チェココルナ
ツアーはチェコ語のみで、英語のガイドの本くれる
わたしはショートツアーに参加することに
英語のガイドの本持ってるのわたしだけだった
荷物を預けてお城の中ツアーが始まる
説明にカメラだめって書いてたけどみんな普通に撮ってるしガイドさんもいいよ、と言ってくれたので撮ることに
当時の生活様式とかが知れる
外の展望台?に向かう階段は狭くなってて攻められにくくなっているらしい
でも1度スウェーデン軍に砲弾ぶち込まれたとのこと
ヘタリアでもスーさんは昔暴れん坊だったと言っていたけど、本当にそうだったようだ
ここに住んでた貴族は趣味が狩猟だったらしく、このお城の周りで狩った鳥やうさぎ、きつね、きのこなどの剥製がたくさんあった
よく歴史は分からないけれど、当時の生活様式やお城がきれいに現存されているのがすごいらしい
日本は空襲や火事でよく焼けてるから、歴史的な建物が後から補修や改築されずにあるのはすごいことなのかも