【2023年タイ旅】タイ夜行列車の旅
19時47分アユタヤ発の夜行列車
12時間の列車旅のはじまり
こうみると遠いなあ
海外の夜行列車は10年前にチェコからポーランドひとり旅したとき以来なのでわくわく
事前に12GOで2等寝台の下段を予約しており、朝にアユタヤ駅でスマホ画面見せて紙チケットもらっていた
12GO 列車やバスなどの予約サイト
場所が分かりにくくて、ホームまで行って左にすすむと荷物預ける場所があり、そこが12GOで予約したチケットを受け取る場所になっている
予約時に下段が取れなかったら上段でもいいか、みたいな項目にチェックしてたからチケット発券するまで分からなかったけど、12番の下段と記載されていました!(Google翻訳カメラ見るとそんな感じのこと書いてた)
2等はエアコンつきだから結構寒いので羽織物は必須
わたしは半袖ワンピース来てたので、下にレギンスと靴下履いて、上はウィンドブレーカー着ました
ダウンまではいらないけど、パーカーとかスウェットでもいけそうでした
時間が経つとエアコンも弱くなるので着脱しやさい服がおすすめです
掛け物は薄いタオルケットくらいですが、上に長袖を着てたらそんなに寒いと感じることはないかなと
寝台列車専用の車両があって、電車が走り出すとスタッフの方がベッドメイキングしてくれる
167cmのわたしで少し余裕があったので、170cmでぴったり、それ以上の方は足を曲げないといけないかもしれません
お水も用意されている
カーテンを閉めると個室のできあがり!
ソンクラーンで濡れた水着も乾かすことができた
まあ乾かなかったけど…
バンコクからアユタヤの列車は普通列車でしたが、夜に走る列車や長距離は種類が違うのです
日本の電車みたいにちゃんとドアが閉まっているし、電光掲示板もある!
トイレも飛行機クオリティな感じで綺麗でした
横になったらスッと眠れて、6時間くらい爆睡
それでも4時で外はまだ暗いけど眺めながらうとうと
世界の車窓からを聴こうと思ったら電波弱くて聴けず
通り過ぎる街にもそこの人々の生活があって、バンコクやアユタヤみたいな駅のあるところは違う家や生活風景が見れてとても興味深かった
5時過ぎには起こされて、6時にはベッドを片付けに来てくれました
朝ごはんいるか(有料)、とかコーヒーいるか(有料)とか聞きに来てくれるのでお腹空いてたらここで食べてもいいのかなと
わたしはオレオを持ってたので食べながら、車窓から明るくなる空をみてました
チェンマイは下調べなしなので、どんな街がどきどきしながら過ごしてたら、7時15分には到着
タイ旅4日目のソンクラーン3日目のチェンマイ、次の記事に続く!