【2023年東欧旅ポーランド】真夏なのに寒い日だった
7月26日東欧7日目(ポーランド3日目)
7時45分到着のグダニスクの気温16℃で、夏服じゃ寒すぎてバックパックの下に入れてたジャケットの出番
お昼になれば気温上がるかな、と思ったけどなかなか上がらず1日中着てました
ポーランド人は長袖の人もいれば半袖短パンの人もいて、寒くないのかなと心配になる
本日の宿は
Hostel Przy Targu Rybnym
住所ul. Grodzka 21, 80-841, グダニスク
(感想は次の記事で書きます)
早朝着でチェックインまで時間があるし、荷物をコインロッカー(13ズオティ)に入れて街歩きすることに
とりあえず港の方へ向かってみたんだけど
とっても綺麗な街でびっくり
朝ごはんはベーカリーかつコーヒーが飲めるお店を探して歩くことに
Pellowski
住所Długie Ogrody 11H, 80-765 Gdańsk
街中でもみつけたこのお店、チェーン店かな?
ポーランドコーヒーとしょっぱそうなパン(を選んだ)をいただきました
コーヒーは粉ぽくてびっくりしたけど、こういうやつらしい
パンの他にケーキやクッキー、ジェラートもあってどれもおいしそうでした
それからちょっと街を離れて
Stutthof Museum German Concentration Campへ
住所Muzealna 6, 82-110 Sztutowo
ここはナチスドイツが作った収容所で、受刑者やユダヤ人が多く集められて、アウシュビッツ同様ガス室で殺害されている
グダニスクからElblag(エルブロンク)まで列車、そこからSztutowo(シュトゥトボ)までバスで行って20分ほど歩いて到着
とてものどかな街です
14時半に着いて、線路沿いを歩いてむかう
昔使われたけど今は廃線になったらしい
北海道内もどんどん廃線なると聞いてたから、こうなるのかなと、ちょっと寂しくなる
15時に着いて、ここはいつでも入場無料
アウシュビッツよりはもちろん小さいけど、資料説明もたくさんあるし、ここに残された靴なども展示していた
英語の説明もあるけど、ポーランド語でしか書いてない展示物もたくさんあって、Google翻訳レンズが大活躍
そしてここはガス室も、焼却炉も残っていて、特に焼却炉はアウシュビッツより明るいところで見れるから生々しい
死のゲートと呼ばれる入り口
天気の悪さも相まってちょっと怖い
シュトゥトボからエルブロンクまでの帰りのバスは18時10分と遅めで、早めに着いてバス停でぼーっ
馬がいたり牛がいたり羊がいたりニワトリが鳴いていたり…とても自然豊かな街です