【2023年東欧旅ハンガリー】ブダペストが嫌いになった日の夜
7月29日東欧10日目(ハンガリー1日目)
結構歩いて、17時すぎにチェックイン、それからお昼寝したらもうすぐ21時って…
えええびっくり
どうしようかなーこのまま寝ようかなーともんもんしていて結局夜ご飯を求めに外へ
ブダペストは都会だからなのか観光地として人気なのか、英語と特にスペイン語がよく聞こえた
やっぱ都会はしんどいな…とご飯を求めながら夜の街をさまよう
フォアグラが食べたかったけどもう時間も遅くてキッチン閉まりましたと言われる
とりあえず米が食べたいってなって、米の料理がある店に入ってビール2杯とスープ、メイン、デザートのコースみたいなやつをオーダー
ビールの2杯目のやつはバナナの香りが強めでおいしかった
お店はDrum Cafe Budapest Drum Cafe Langosh & Gulash Bar
住所Budapest, Dob u. 2, 1072
接客は可もなく不可もなくって感じで、22時半までは料理提供してくれるみたい
スープは伝統料理?のグラーシュで、牛肉と豆とポテト、その他野菜がいろいろ入っていておいしかった
お目当てのご飯と牛肉のやつは…想像と違った
牛肉の方の味付けが塩辛かった
ビーフシチュー想像して食べたせいか、なんか違う感…
でも9日ぶりのお米はジャスミン米でもおいしかった…
最後のデザートのアイスクリームは溶けてるしなんか全然違うくて笑った
これで4390フォリント(約1800円)だからまあこんなもんなのかな
ビールを飲むにはいいかも、タップも4種類くらいあったし
食事はおすすめしないかなー多分もっといいお店たくさんあると思う
ちゃっかりサービス料も含まれていて7183フォリントでした
高くはないしビール飲んでこれなら、なんだけど朝ごはんのお店がよかっただけに…って感じかな
宿に帰ろうと行ったら鍵の開け方が分からなくて混乱
ボタン式の鍵で、パスワードは聞いていたんだけど、3桁鍵マーク4桁で教えられてて
ボタン通りに押したら、最後の4桁が反応しなくてえ?え?え?となってしまった
結局3桁鍵マーク入れてちょっと待ってから4桁入れると開いた
帰ってシャワー浴びようと思ったら水しかでなくて、近くにいた宿泊客に聞いたら「自分も客だから知らん。部屋にスタッフがいるから聞いてみな」と言われた
まずその時にそいつの態度に腹が立って、それから部屋にいたスタッフ(同じ部屋で寝泊まりしてる)に言ったらボイラーいじって、ほらよ、みたいな感じでまたトライしたらまた水
かっちーんときて、ちょっとお湯出ないんですが、って言ったら
みんなが使ってると水になるんだよ、あと1時間か1時間半くらい待たないと
と言われてこの時点で深夜0時をすぎていたので一刻も早くシャワー浴びて眠りたかった
この時間に風呂入るわたしも悪いかもですが、今時そんな場所あるんだ…とびっくり
そんなに客も泊まってないのに
今までが全部うまくいきすぎていて、レストランのこととか鍵のこととか嫌な態度の客や水シャワーが余計にずしーんと来て、ハンガリー嫌い!となってしまった
まだブダペストしか観てないのにね
建物は綺麗だけど観光地すぎるし、スペイン語がやかましいし夜中までも外で若者が騒いでるし(宿の立地にもよるかもだけど)
ちょっと疲れてしまった
今日あった良いこと
1.都会は合わないも気がつくことができた
2.コーラがおいしかった
3.水シャワーを浴びるという経験ができた
7/29使ったお金
◎宿28ユーロ(約4400円)
◎ビール2杯3380フォリント、ソーセージ4590フォリント、9000フォリント請求があったので10000フォリント払ったけど…?(約4000円)
◎聖イシュトバーン大聖堂チケット2000フォリント(約800円)
◎コーラ400フォリント(160円)水150フォリント(約60円)
合計10020円